R5.11 2週目総資産公開(長期投資家)

総資産報告

こんばんはゆうりです。プロフィールはこちらから!

著者情報
著者の名前:ゆうりFIREを目指す29歳サラリーマンです。投資方針は高配当、インデックス投資で長期投資です。配...

本日は毎週やっている資産公開回です!今週も色々ありました。米中首脳会談の話も出ましたね。米国の対中政策が緩和傾向になればいま影響をうけている半導体関連株には大きな追い風になります。その影響もあり金曜日やSOX指数は爆上げお祭り状態でしたね。

それでは資産公開と今週の振り返りをやっていきます。

総資産公開

まずはこちらをご覧ください。

総資産額は3,889,930円になります。

先週はクレジットカードの引き落としもかなりあり総資産は減少してしまいました😭ですが、証券口座に関しては増加しました。特に金曜日の株価爆上げが大きく最後に巻き返してくれた感じです。

今月は特にキャッシュを減らしてしまいました。個人長期投資家に大切なことは入金力と、節約だと思っていますので支出の削減を一層意識していきたいと思います。(来月はMacBookを買った支払いが来るのでさらに大きい支払いが待っていますが🥶)

先週の振り返り

先週の主要指数は

ナスダック総合指数  +284(2.10%)

S&P500指数     +50(1.17%)

ダウ平均株価     +391(1.15%)

日経平均株価     +117(0.36%)

になります。特に米中首脳会談が15日に実現するというニュースで金曜日爆上げになりました。特に半導体関連株に関してはサプライズでいい方向に動いてくれれば米国の対中規制が緩和されます。今現在の対中規制に関しての1番の被害者は半導体関連銘柄と言っても過言ではありません。

政府の決定で、中国への納品予定の製品を納められなくなるって結構やってることやばいですよね。企業としては大損害を被っているわけです。おかげで株価も暴落していたのが半導体株だったのですが、このニュースで一転SOX指数は一夜にして4%の急騰ととんでもない爆上げを記録しました。

おかげで私が保有している少ない枚数のSOXLも含み損がだいぶ減ってくれました。この調子で規制緩和してくれればまだまだ半導体株も上げてくれますので期待したいですね。

しかし円安ドル高は止まらず、151.5円で引けています。利上げ停止ムードの中、来年には利下げか?と言われている中、去年の高値151円に到達しました。これを抜けると非常に危険です。どこまで上がるか予想ができません。が、日銀の為替介入も予想がされますのでよっぽどの材料がなければ突き抜けるまでは行かない気がしています。

しかしこの状況で売られる円ってやはり弱いですよね。資産を円だけで持っているリスクをあらためて痛感しました。

そして私の個別株でメインで保有している米国高配当銘柄は軟調な動きでした。VYMもパッとしない値動き。アルトリアもAT&Tもベライゾンも週間ではマイナスでした。高金利下ではどうしても高配当銘柄は不利ですね。これからしばらく我慢が続きそうです。レバナスとSOXLにとってはいい1週間でしたのでポートフォリオ全体で勝てる動きを目指していきたいと思います。

来週は米中首脳会談ですので内容によってはボラティリティの高い1週間になりそうです。来週も値動きに惑わされず、自分の投資方針(長期、積み立て、分散)の意識を忘れずにやっていきたいと思います。

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