【サンデン】6444 復活の兆しか!?意地の4連騰!

株式投資

こんばんはゆうりです!本日は私が密かに期待しているサンデンについて考えていきます。

サンデンについての解説記事はこちらをご覧ください!

長期投資家なのに低位株を買ってしまいました。
こんにちは28歳年収450万長期投資家のゆうりです!プロフィールはこちら本日は私が購入した低位株につい...

ここ4日でサンデンは4連騰を記録しました。

それがたまたまなのか、これから上昇トレンドに転じていくのかを考えていきたいと思います。

まずはこちらのチャートをご覧ください。

特筆すべきは去年の最終営業日の12月29日です。

この日にサンデンがグループ会社のサンデンインターナショナルが北米エリアで初となるEV自動車向けの電動コンプレッサーの生産ラインを本格稼働させたとニュースになりました。

このニュースが材料視されて株価がストップ高となっております。

そのまま年末年始休業に突入、年初からはじわじわ下げる展開になっておりましたが、直近4営業日は上昇となっております。

次にサンデンの業績について見ていきます。

引用みんかぶさま

こちらがサンデンの業績になります。

売上高は年々上昇傾向。

経常利益の赤字に関しても年々減少傾向。

営業利益に関しては赤字が拡大しています。これは電動化に向けた研究開発費が重石になっている模様です。

カーエアコン用コンプレッサーで世界2位。

業績だけ見れば年々赤字幅は改善が見られるもののまだまだ赤字になっており、業績は良くはありません。

私なりの考え

私はかなりサンデンの今後を楽観的に捉えています。

私同様今の株価が割安だと考える投資家はかなりいるでしょう。

その証拠にまだどのくらいの利益を生み出せるかわからない北米の生産ラインが本格稼働した。

というニュースが流れただけでストップ高になるほどです。

サンデンが赤字に陥ったのも、コロナの影響も大きかったです。

自動車の生産ラインがストップ、売上の減少が見られたからです。

しかし、コロナも落ち着いてきて本来の生産を取り戻したのが追い風となり黒字化までもう少しのところまできました。

黒字化すれば自ずと株価も上がってくることでしょう。

北米の生産ラインの電動コンプレッサーの売上が寄与し24年12月期は黒字化を見込んでいます。

コンプレッサーは自動車に必ずついているものです。その世界2位の会社の株が現在200円台と大バーゲンセール中です。

今後の見通しがその通りになるとは限りませんが、期待が持てるのではないか?というのが私の見方です。

投機に近い投資という感覚で少額で入ってみるのもありだと考えています。

今年の12月で黒字化すればきっと化ける銘柄だと感じています。

みなさんはどう思いますか?コメントで教えていただけると幸いです!

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※こちらの記事はあくまでも私の考えになります。投資は自己責任でお願いしますね!

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