こんばんはゆうりです!今週も総資産公開していきます。
しかしこの1週間は半端じゃない。
中国との関税合戦が深刻です。
さらに日本にも24%の追加関税も、、、
トランプ大統領これは株式相場クラッシュさせにきてますね。
株価が下がることは仕方ないというよりも、株価を暴落させたい意図すら感じるような状況です。
今後の金融市場はどうなってしまうのでしょうか?
もうこの先は誰にもわからない相場になりそうですね。
私の金融資産も激減、ピークで100万円ほどあった含み益も今や5万円に、、
恐るべしトランプ大統領です。
Xや株の掲示板では損切りした人の悲痛の叫びが聞こえてきます。
日本の投資家も結構レバレッジをかけて投資している方も多くリスク許容度を越えて投資していた人も多いようです。
やはり自分のリスク許容度を越えての投資は危険というのがよくわかりますね。
そんな中私のメンタルはというとバーゲンセールが来たような気持ちになっています。
2023年、2024年と強気相場が続いておりなかなか買い場がなかったように思います。
しかし今回のは完全にクラッシュです!
先行きも全く読めないし、トランプ大統領の真意というのもよく読めません。
上昇までに数年かかるかもしれません。
よく聞く格言で、落ちるナイフは拾ってはいけない。
という株式投資の格言があります。
これは急落する相場で無理に買いに向かうと血を流すことになる。
という意味です。
しかし私は時間のある個人の長期投資家には当てはまらないと考えています。
時間のある長期投資家は
落ちるナイフは血を流しながら拾え!そして時間をかけながら傷口を癒しより強固になるまで待て!
というのが正解なような気がしています。
これは数年の私の経験ですが、相場の底を読むなんてできないし、投資というのは安い時に仕込むものだと考えています。
底を完璧に当てることは誰にもできません。
ですので短期的に見れば下落したところで買いを入れればさらに下落し、含み損になる可能性が高いです。
しかし、さらに下落したところで買い足せば取得単価を下げることができます。
その行動は長期的に見れば安い時に仕込んでいるという行動になり、これまでの歴史から見て、株式相場全体というのは上昇する傾向にあります。
ですから私はこんな時でも少しでも入金し買いに向かっています。
例えば世界第一位のトヨタのPBRが1倍割れで配当利回りが約3.8%とかなり割安水準と言えるでしょう。
暴落とはこういった優良企業の株ですら関係なく叩き売られるというのが特徴です。
私の日本株はついに含み損に転落してしまいました。
しかし今こそ血を流しながら買いに向かうべき時だと考えています。
だってトランプ大統領の任期はあと約4年、関税政策だっていつまで持つかもわかりませんしね。
インフレに苦しんでいるのはアメリカですし、アメリカの中間階層以下の人たちは物価高に苦しんでいるのにこんなインフレ政策をしていたら、どこよりも早くアメリカが悲鳴をあげそうです。
さらには金融資産の割合が保有資産に占める割合が高いアメリカでは、株価の下落は多くの国民に直撃するのでトランプ大統領の支持基盤の人にも多くの影響を与えることでしょう。
一方日本では日本人全体で見るとまだまだ金融資産を持っていない方が多いので、正直株価が上がろうが下がろうが、関係ない人が多いです。
とはいっても楽観はできません。
しばらくこの状態が続くとみて、慎重に買い増しをしていこうと考えています。
もちろん積み立ては継続です!
少し長くなりましたが、私の総資産を公開していきます。
総資産公開
・楽天証券口座 5,048,034円
・銀行預金 654,435円
・合計 5,702,469円
以上の金額となりました。
あれ年初より100万くらいねってね🤪?
これが暴落か、、、
今までまともば暴落って食らったことないんですよね。。。
いい経験になっています!
これからどこまで下がるかわかりませんが、握力強化期間だと思ってガチホしていきます!
それでは私の保有銘柄を公開して終わりたいと思います!
日本株


日本株はほとんど含み損に転落。
これからの買い増しは銘柄選びを慎重にしないと大火傷の可能性があります。
今はトヨタ自動車、日本電信電話、三菱商事の買い増しを検討中です。
買い増しをした銘柄は本田技研を買い増ししました。
こちらは利回りが5%を越えてきたので余裕の配当性向、さらに今年は1.1兆円を上限に自社株買いが発表されているという点を好感しました。
自社株買い発表は結構前ですが、その時点の株価より現在の株価のほうが安くなっているので買い時と判断した次第です。
米国株


なんとか含み益を保っている米国株。
しかしこのままアメリカの市場がクラッシュすれば株安円高のダブルパンチをさらに喰らうことになります。
S&P500への毎月の積み立ては継続しますが、アメリカの個別株投資は今の段階での買い増しはかなり危険と判断しているのでしばらく買い増しはしない方針です。
投資信託


あれだけ安定感のあった投資信託も一度崩れれば簡単に含み益など吹き飛んでしまいますね。
恐るべき暴落です。
しかし新NISAが始まってからずっと上昇相場と円安が進行していたので、はっきりいえばずっと高値掴みをしていたということです。
下落がくれば含み損になるのは当たり前。
これから相場が低迷すればその分未来から見た安値で仕込めるということになると思います。
やることは変わりませんが、投資信託は淡々と積み立てることが大切です。
まずは相場に居続けることを大切にしたいと思います。
時間だけが私たちの味方です。
そもそも長期投資、新NISAから始めた方などは不安にもなると思いますが、逆に考えれば始めて1年で暴落が来てくれたので、投資した額も多くないでしょうし、安く仕込めるチャンスが早く到来してくれたことになります。
この下落に負けず、冷静になることが大切です。
相場に居続けて将来の大きなリターンを勝ち取りましょう!
来週の資産がどうなっているか見るのが怖いですが、今日はこれまでにしておきます。
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