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先週はどんな１週間だったでしょうか？ FOMCがあったり雇用統計があったりでさまざまな１週間でしたね。先週の振り返りと私の資産推移を見ていきましょう。
資産推移
こちらが私の資産推移になります。
総資産額 4,007,068円での着地になりました。
先週の後半では株価が日本、米国ともに上昇しており、資産が拡大した方が多いと思います。先月は臨時収入があり多くの入金ができましたが、今月はそうもいきません。日々の生活費の軽減と本業の収入増大が大切になってきます。特に本業をおろそかにしてしまうと大事な収入源が減ってしまうのでしっかり集中したいと思っております。
特に来週の月曜日は日銀の政策金利決定会合がありますので、要注目です。現在アメリカは利上げは停止か年内あと１回を織り込んでおります。先週のFOMC後には若干円高傾向に動きましたので、月曜日の日銀の政策金利によって為替の変動が予想できます。急な資産額の変動にも動じない心を持って相場と付き合っていきたいですね。
では次に先週のマーケットを見ていきます。
先週の主要指数
ナスダック総合指数 ＋７２７.８２（＋５.７１%）
S＆P５００ ＋２１８.９５（＋５.２９%）
ダウ平均株価 ＋１５２３．７８（＋４.６８%）
日経平均株価 ＋１２３６.１０（＋４.０２%）
先週は以上になります。
だいぶ強い１週間でしたね。日米ともに上昇しました。特に先週のFOMC後に急騰しており、市場が金利にいかに抑えつけれらているかが分かる結果になりましたね。
現在の高金利下ではハイテク銘柄の多いナスダックはなかなか厳しい局面が続いていましたが、利上げ停止ムードで一気に上げてきましたね。
私の含み損を牽引している米国債権ETFも数日爆上げ状態なので含み損がなくなることを祈りながら見ております。金利が下がれば株価が上がると分かっていても含み損を抱えていると気分は良くないですよね。
ここ数日の相場の上昇で全体の含み益は拡大しましたが、ここで舞い上がってはいけません。自分のすべきことをしてひたすらホールドをしていきたいと思っています。
日米の金利差が少なくなれば円高方向に行くことが予想できます。その際ドルでの資産を持っていると資産は目減りしていきますのでそんな際も狼狽えないことが大切です。何事も心の準備が大切ですね。
今月もボラティリティが大きくなることが予想できますが、株価の上下に一喜一憂することなく冷静な投資をしていきましょう！
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